こんにちは!最近、石垣島旅行の第6回です。(前回の第5回はこちら)
今回は、西表島の散策記録をお届けします。
前日は竹富島を訪れ、その日は石垣島で宿泊しました。
翌朝は雷と猛烈な雨に見舞われ心配でしたが、8時頃には雨も止み、ほっとした気持ちでフェリーに乗って西表島・上原行きへと出発しました。
竹富島の時とは違い波が高く、時折船がジェットコースターのように揺れ驚きましたが、これは通常運行だそうです。
午前中は上原でマングローブの中でSUPに挑戦しました。
フィールドに向かう途中の車窓からの風景は、草木から亜熱帯のエネルギーを感じさせてくれます。
このアクティビティ中はスマホを持てず、撮影ができませんでした。ガイドさんが撮影してくれたものの、自分で撮影したものではないのでどの場面なのかがわからず省略します。
やっぱり、自分でも撮影したほうが良いですね。防水のアクティビティ用のメインとは別のスマホかアクションカメラが必要だなと思ってしまいました。iPhoneを濡らして壊すリスクは避けたいです。
午後は由布島に行きました。
由布島は水牛車でしか渡ることができない島です。そんな島があるなんて全く知らなかったのでワクワクしました。
水牛車でしか行けないなんてロマンの塊ですね。
こちらの駅からチケットが購入できるようです。今回はツアーに参加したので代金に含まれていました。
浜辺に進むと水牛達が海を渡ってくる姿が見られました。
圧巻の風景ですね。まさにここでしか見られない光景です。
このような感じで海をゆっくり渡っていきます。
水牛車では運転手(乗務員)の方が水牛を操り、ゆっくりと海に進んでいきます
由布島や水牛についての説明をしてくれ、さらに途中で三線を弾きながら一曲歌ってくれます。
水牛車にのりながらゆっくり風景を見ながら雰囲気を楽しめます。
あまりの圧倒的なエンターテイメント性に感動してしまいました。
水牛はゆっくり歩いてくれていますが、本気をだせば40km/hくらいのスピードで走ることができるそうです。
水牛車は2tほどあるとのことなのでものすごいパワーとスピードですね。さらに1日中往復するスタミナと三拍子揃っており凄いですね。
さらに観光ということで空気を読んでいてくれているのですね
由布島に到着し、島を散策しました。
由布島は総面積0.15 km2、周囲2.0 kmの急げば20,30分ほどで見て回れるほどの小さな島です。
島全体が植物園になっています。
散策は乗り場でもらったパンフレットにしたがってあるいて行くことにしました。
入り口付近に水牛の池がありました
気持ちよさそうですね。
歩いていくと水牛とふれあいと一緒に撮影ができるスポットがありました。
この地域で大活躍の水牛は台湾からの開拓民とともにもたらされたそうです。
水牛とは牛とは全く別の別種で水牛は牛よりも沼地の行動に適しており、水田の耕作等で活躍してきました。
また、肉が硬いため食用には適さないそうです。
今回はここまで。次回の第7回もお楽しみに!
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