※本記事は「ペンライト de YEAAH クラウド標準版(以下、YEAAHクラウド標準版)」を対象とした導入ガイドです。 カスタマイズ版・SDK導入などをご検討の場合は別途お問い合わせください。
標準版は、オンラインストアでチケットを購入するだけで、専用アカウントが即時発行され、最短当日からご利用可能です。 事前調整やカスタマイズの手間を省いているため、安価かつスピーディに導入いただけます。 👉 YEAAHストアはこちら
「興味はあるけど、実際どうやって始めればいいの?」 「機材とか、操作とか、自分たちでもできるのかな……?」
そんな不安の声を、私たちは何度も耳にしてきました。 スマホを使った演出は、特別な知識がなくても十分実現できます。大切なのは、“演出をどこに組み込むか”と“ちょっとした段取り”だけ。
この記事では、YEAAHクラウド標準版を活用したスマホ演出を、これから初めて導入する方に向けて、「何から始めればいいのか?」をわかりやすくご紹介します。
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よくある不安トップ3とその解決法
- 「スタッフが少ないけど、操作できる?」
→ はい。演出はシンプルなボタン操作で実行できます。1名いれば十分です。 - 「スマホがちゃんと反応するのか不安…」
→ 表示は一度読み込めば通信不要で継続されます。詳細はFAQページでもご確認いただけます。 - 「どうやって告知すればいい?」
→ QRコードの印刷配布、スクリーン投影、SNSでの事前周知などが基本の方法です。ただし、実際の効果は会場の導線やMCでのアナウンス有無によっても大きく変わります。
導入初期は「観客が自然に気づける導線をどこに置くか」を決めておくことが大切です。
(例:入場時のチラシにQRを載せる/MCが参加を促す一言を添える など)
スマホ演出をイベントに導入する前に決めておきたい3つのこと
以下のようなポイントをざっくり決めておくと、導入がスムーズです:
- どの場面で演出を使いたいか(例:終演、アンコール、最後のMC) •
- どんな演出をしたいか(光る、文字表示、感謝の一体感) •
- スタッフにどんな体制があるか(操作は1人いればOK)
※実際の準備・操作・当日の流れなどは、導入後にサポート資料や個別レクチャーをご提供しています。
イベント規模別の導入実績と利用イメージ
以下はYEAAHクラウドでの導入事例の一部です(カスタマイズ版を含む)。標準版でも同様のシーンでご利用いただけます。
200人規模ライブハウス
実際の公演では、バンド演奏中に観客がスマホを振りながら常時点灯していたケースがあります。
8000人規模のアリーナ会場
フィナーレの演出で活用された実績があります。楽曲の盛り上がりに合わせた点滅など、大規模会場ならではの活用も可能です。
100人規模の地域イベント会場
実際に、開演前に点灯させて「これから始まる感」を演出した事例があります。
演出タイミングもさまざま:
- ライブ中の応援タイミング
- フィナーレ演出としての一体感創出
- 開演前の“ワクワク感”をつくる点灯演出
どんな規模でも、“ファンとのつながり”を演出できるのが魅力です。
ストア購入後の流れ(とてもシンプルです)
- ストアでチケットを購入
- 届いたメールの指示に従い、ストア上でチケットを消費
- 自動的にアカウントが発行され、すぐに演出の準備ができます
👉 使い心地を確かめたい方へ ⬇︎
なぜ「スマホ演出」なのか?コストと効果のバランスで選ばれる理由
YEAAHクラウド標準版は、1日最大500人まで対応で5万円(税込)。 つまり、1人あたり約100円でスマホを演出デバイスに変えることができます。
- これは、1人1本サイリウムを配る感覚に近い手軽さ。ですが、
- スマホだからゴミが出ない
- 在庫を抱える必要がない
- 遠隔操作で演出の一体感がつくれる
例えば、
- サビに合わせて一斉点滅
- MCのタイミングで「ありがとう」の文字を表示
- アンコールで一斉に色を切り替える
といった演出が可能です
サイリウムと異なり、演出側が意図した瞬間に全体を動かせるといった点で、従来のサイリウムより運用面でも表現面でも圧倒的に自由度が高く、演出のインパクトも大きいのが特長です。
最後に:まずは「どこで使いたいか」だけ決めればOK
実際、これまでの導入者の多くも「どう始めていいかわからない」状態からスタートしています。
YEAAHクラウド標準版なら、ストアでチケットを購入するだけで、すぐに使える環境が整います。
演出の効果は、準備の不安を超えた先にあります。
「イベント演出をもっと記憶に残るものにしたい」と思った方は、まずはぜひ一度お試しください。YEAAHクラウド標準版なら、今日からでも導入できます。初めての方には導入マニュアルやサポートもご用意しているので、安心して始められます。
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ライブが終わった後も“余韻”を残せるスマホ演出とは?
Q1. スマホ演出を導入するのに特別なアプリは必要ですか?
A. いいえ。YEAAHクラウド標準版はアプリ不要で利用できます。QRコードやURLからアクセスするだけで演出に参加できます。
Q2. スマホ演出はどのくらいの人数まで対応できますか?
A. 標準版は1チケットで1日最大500人まで対応可能です。複数チケットを購入いただくことで、最大1万人まで対応可能。より大規模なイベントの場合はカスタマイズ版でご案内しています。
Q3. 会場によって使えないことはありますか?
A. 基本的にはライブハウスからアリーナまで幅広い会場で利用可能です。必須条件は「インターネット接続が可能な環境(携帯通信推奨)」であることです。
Q4. 初めてでも操作は簡単ですか?
A. はい。演出はシンプルなボタン操作で実行でき、1名のスタッフで対応可能です。初めての方でも直感的で簡単に操作可能です。マニュアルやサポートも用意しています。
Q5. コストはどのくらいかかりますか?
A. YEAAHクラウド標準版は、1チケットあたり1日で最大500人までで5万円(税込)で利用可能です。例えば1日1000人の場合は2チケット購入することになります。1人あたり約100円でスマホを演出デバイスとして活用できます。