こんにちは!最近、石垣島に旅行してきました。
今回の旅では「YEAAH Short Trip(ヤー・ショートトリップ)」が活躍したので、この経験を少し共有したいと思います。
YEAAH Short Tripとは↓こんなアプリです。
簡単にいうと、目的地へのナビゲーションと道中の記録ができるシンプルな徒歩アプリです。
使用方法は非常にシンプル。アプリのトップ画面「〇〇へ行きたい!」から目的地を設定すると歩き出します。
まずは宿泊地に荷物を置いて、竹富島に向かう別離島ターミナルを目指しました。
宿泊施設は住宅街の中にあるので、しょっぱなから玄関をでてからどちらに歩けばいいのか分からなかったのですが、Short Tripの矢印案内のおかげで迷うことなく歩き始めることができました。
そして矢印の案内通りにてくてく歩きます。
YEAAH Short Tripの良い点の一つは「周りの風景を楽しむ」ことです。
のんびりと周りを眺めて歩くのがとても心地よかったです。
もう一点の良いところは、気にいった風景があった場合は左下のカメラボタンからすぐに写真をとて保存できることです。
途中、商店街的なユーグレナモールがあったので早速パシャリ。そちら側へ入っていきます。
目的地があったとしても気になるところがある場合はそちらに立ち寄ってぶらぶらできるのがこのアプリの良いところですね。
石垣島では離島ターミナルもユーグレナ社の名前がついていて、かなり影響力があるのですね。
ユーグレナ社は2005年に石垣島の地で、世界で初めて食用微細藻類ユーグレナ(ミドリムシ)の屋外大量培養を成功させたとのこと。関連施設と関連会社もあるようです。
モールの中を歩いていると、石垣市公設市場を発見!面白そう。
中にはいってみることにしました。
意外とこういうところって、また来ようと後回しするといく時間なくて、結局行けなかったりするんですよね。
この公設市場は2021年にリニューアルオープンしたということで、かなり新しいものに見えますが、この市場自体は1899年(明治32年)から存在するものだそうです。歴史がありますね。
この場所にきたのは1904年(明治37年)とのこと。
アーケードを抜けて歩くと、割と普通の街並みですが、やはり南国の雰囲気が漂い良いなと感じます。
離島ターミナルのフェリーのチケット販売所につきました。
到着して終了すると、自己評価ができます。
↓は移動したルートが記録されます。意外と歩いている時には分かってないんですね。
30分の何気ない歩きですが旅っぽさがでますね。
長くなったので今回はここまで。 第2回(〜竹富島へ向かう〜)につづきます。
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